こんにちは、まゆみです。「検診に行きたいけど、子どもを預けられない」「授乳中だから検診は無理」「夫の休みと検診日が合わない」。以前の私は、そんな言い訳ばかりして、検診を先延ばしにしていました。
でも、友人のがん宣告を機に気づいたんです。「子どもがいるから」こそ、検診に行かなければいけないんだって。もし私が病気になったら、この子たちはどうなるの?そう考えたら、もう後回しにはできませんでした。
今日は、小さい子どもを育てながらでも検診を受けられる、私が実践している工夫をお話しします。
検診を後回しにしていた過去の私
長女を出産してから、きちんとした健康診断を受けたのは何年ぶりだったでしょう。市の健診のお知らせが来ても、「授乳中だから」「2歳児のイヤイヤ期で無理」「また今度」と、いつも理由をつけて先送りにしていました。
正直に言うと、検診結果で何か見つかるのが怖かったんです。悪いニュースを聞くくらいなら、知らないままでいたい。そんな現実逃避をしていました。でも、それって一番危険な考え方だったんですよね。
私が検診に行けるようになった3つの工夫
1. 子どもの預け先を複数確保する
最初に取り組んだのは、預け先の確保でした。夫だけに頼っていると、急な仕事で予定が合わないことも多い。だから私は、複数のバックアッププランを作りました。
まず、実家の母。遠方なので頻繁には頼めませんが、事前に相談すれば来てもらえることもあります。次に、仲の良いママ友。お互いに「検診の時は預かり合おう」と約束しました。彼女も検診に行きたいと思っていたので、お互い様の関係が築けました。
そして、一時保育やファミリーサポート。登録には少し手間がかかりましたが、一度登録してしまえば、必要な時に利用できるので安心感が全然違います。
2. 検診日を「聖域の日」として確保する
以前は「時間ができたら行こう」と思っていましたが、子育て中に「時間ができる」なんてことはありません。だから私は、検診の予約を入れたら、その日は何があっても動かさないと決めました。
夫には3ヶ月前から伝えて、仕事の調整をお願いします。幼稚園の行事や習い事も、その日は入れません。検診は、美容院や友達とのランチよりも優先度が高い「絶対に外せない予定」として扱うようにしました。
3. 市の検診と個人検診を使い分ける
市の集団検診は費用が安いのが魅力ですが、日程が限られているのがネック。だから私は、市の検診と個人の医療機関での検診を組み合わせています。
基本検診は市のものを利用し、乳がん検診や子宮がん検診など個別に予約が必要なものは、自分の都合に合わせて個人のクリニックで受診。多少費用はかかりますが、子どもの予定に合わせやすいので、結果的に確実に受診できています。
私が受けている検診リスト
身長、体重、血圧、血液検査、尿検査など。無料なので必ず受けています。
マンモグラフィとエコー。30代は年に一度は受けた方がいいと医師に言われました。
市の補助があるので負担は少ないです。出産経験があっても定期的な受診が大切。
がんとは直接関係ないですが、口腔内の健康も大事。子どもの検診のついでに予約します。
検診当日の私のルーティン
検診日の朝は、前日から準備しておいた朝食を出すだけ。夫か預け先の人に子どもたちをお願いして、私は身軽に出発します。
検診は午前中に予約することが多いです。終わったらそのまま、普段できないことをする「自分時間」に。ゆっくりカフェでお茶を飲んだり、本屋さんで立ち読みしたり。この時間が、頑張るママへの自分へのご褒美です。
午後には帰宅して、子どもたちを迎えに行きます。「ママ、どこ行ってたの?」と聞かれたら、「ママの健康チェックに行ってきたよ。ママは元気だったよ!」と笑顔で答えます。子どもたちにも、健康管理の大切さを伝えるいい機会になっています。
検診結果を見るのが怖かったあの日
初めて検診を受けた時、結果を見るのが本当に怖かったです。封筒を持つ手が震えました。でも、結果は「異常なし」。その時の安心感は、今でも忘れられません。
「異常なし」の結果は、「今の生活を続けていい」というお墨付きをもらったような気分。それからは、検診結果を見ることが怖くなくなりました。むしろ、1年の健康状態を確認する大切な機会だと思えるようになったんです。
夫を巻き込む作戦
実は、夫も健康診断をサボりがちでした。会社の健診はあるものの、再検査が必要と言われても行かない。「忙しいから」「問題ないから」と言い訳ばかり。
そこで私は作戦を立てました。自分が検診に行った日の夜、結果を見せながら「私は異常なしだったよ。あなたも検診行った?」とさりげなく確認。そして、「子どもたちのためにも、パパも健康でいてね」と伝えました。
最初は「また今度」と言っていた夫ですが、私が定期的に検診に行く姿を見て、最近では自分からも検診の予定を立てるようになりました。夫婦で健康を意識することで、家族全体の健康意識が高まった気がします。
「子どもがいるから」を理由にしない
子育て中は、自分のことは後回しになりがち。でも、子どもたちにとって、ママが健康でいることが何より大切なんです。私が倒れたら、この子たちの笑顔はどうなるの?そう考えたら、もう検診を先延ばしにはできませんでした。
「子どもがいるから検診に行けない」ではなく、「子どもがいるから検診に行く」。この考え方の転換が、私の人生を変えました。
最初は難しく感じるかもしれません。でも、一度システムを作ってしまえば、意外と続けられるものです。あなたも、次の検診日を今すぐカレンダーに書き込んでみませんか?
次回予告
次回は「睡眠不足とがんリスクの関係〜夜泣き対応中のママへ〜」をテーマに書きたいと思います。夜泣きで睡眠不足になりがちなママたちへ、私の経験をシェアします。お楽しみに!